短編にしては短い「何事も足りないくらいがちょうどいい」をコンセプトに、思いついた文章を載せています。―――ある日、ある場所の人々(ときどき他の生き物)の様子、共に覗いてみませんか?※基本恋愛ものに偏るとおもいますが、雑多に載せていますのでよければお付き合いください。目録を作ったので、全話確認可能です。 ◇執事とお嬢さまが登場する『私は、すべてを手に入れることは出来ない』をリメイクして公開中です◇
更新:2024/1/31
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日頃から通っているコーヒーショップで、顔なじみとなった女子大生に声をかけられた。傍目で見ているだけでも、あまり人当たりが良いとは言えない事はわかっていたが…。向き合い話してみたことにより、その子が少々変わっていることを実感する。普通であれば起こりえないことが、二人の日常を壊していく。※『君に捧ぐ愛の檻企画』に参加させていただいています※
更新:2014/7/27
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愛さなければよかった…こんなに身勝手なあなたの事なんて。遠距離恋愛の末、やっと会えると思ったのに。あなたの口から出てきたのは別れのことばだった。―――望んでこんなに好きになった訳ではないのに、あなたは私を置いて行くのね。完結しました。今までありがとうございます。
更新:2016/10/5
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いわれのない罪で牢に入れられた。一緒に旅をしていた獣人の男の子が心配だから、少しでも早く彼のもとに戻ってあげたい。彼が頼れるのは私だけなのだから。それが何故か私は、現在進行形で獣人の男性に抱きしめられています。―――いや、何でだ。年の差も種族の差ですらも乗り越えた愛?
更新:2011/8/30
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ある時代のアリアルトという王国の森の中、私はある日森でくまさんに出会いました。今日も今日とて、獣に襲われそうになった私を助けてくれたくまさんとの、世にも不思議な交流を楽しんでいます。そんな私をよそに、何やら騎士団では不穏な動きがあるようです。 薬師のシュティラと、森に住んでいるくまさんの物語。※長らくお世話になりましたが、完結しました。ありがとうございます※
更新:2015/3/8
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最近、私には悩みがある。うちで預かっている男の子が、全く笑わないのだ。親からの虐待が原因で表情を失ったなんて悲しすぎる…なんとしても笑わせたいと考えていた。無表情な彼の笑顔を初めて見た瞬間、彼女の生活が一変した。年下で、全く異性として意識していなかった男の子に、突然気に入られた女子高生の話。
更新:2011/7/30
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私が好きになった人は、彼女を大切にする人だった。周囲からは博愛主義者といわれるほど優しい彼を手に入れるべく、私は彼を奪おうと画策した。―――うまくいくと思ったのに…どうして、あなたはそんな目で彼女をみるの?※『彼がストーカになった理由』の別視点となっております。多少、不快な表現をしているのでお気を付け下さい。
更新:2011/11/4
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愛し合った男女が心中を図った。ここまではそこいらの悲恋となんら変わらぬが、この村で起こったことはちと違う。あれはおぞましくも美しい、二人の絆が成したこと。そこ行く御人、少しばかり足を止めてくだされば、とっておきの話をこの婆がお話しいたしますよ。赤に絡めとられた、恋人たちのお話でございます。
更新:2011/7/22
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鎖も鳥籠も、現実には全く役に立ちはしない。だからといって、無防備な彼女を放し飼いにする気など到底ない。君はそろそろ男というものを理解したほうがいいんじゃないかな?…そう思っていたのに、ある日彼女が微笑んだことにより形勢が逆転した。
更新:2011/7/10
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